
な、なに~そのお顔は(;゚Д゚)
朝起きると、赤ちゃんの顔にあせもが(;゚Д゚)
な、なんで!?
いったいどうしたの?
そんなことにならないために、日ごろから出来る
赤ちゃんのあせも(顔の部分)予防のための3つの対策法について
今回は紹介します!
Contents
赤ちゃんの可愛いお顔を守って!あせも対策3ステップ
そもそも、なぜ赤ちゃんは、すぐに顔にあせもが出来やすいのか?
というと、
赤ちゃんのあせもの原因は、
大人に比べて汗腺の密度が高いことにある
と考えられています。
汗腺が沢山あるとその部位でかく汗の量が増え、
蒸れたり、汗管(汗が通ってくる通路)が詰まったりしやすいのです。
また、
赤ちゃんは大人より顔や体の肌が敏感。
ミキーが保健師さんに聞いた話によると、
赤ちゃんの顔は「思春期の中学生男子と一緒」なのだそうです。
となると・・・
思春期の中学生男子といえば、
ニキビだらけの汗臭い、子供から大人の階段を上っている途中の状態。。。
そんな思春期のお兄ちゃんと赤ちゃんが一緒なんて・・・(;゚Д゚)
考えただけでも、そりゃ~あせも出来るよねって感じですよね。
だからこそ、
きちんと赤ちゃんの顔を対策してあげないと、
あせもなどの肌トラブルになりやすい状態なのです。
という事で、赤ちゃんの顔などに
あせもが出来ないように対策法をチェックしましょう。
赤ちゃんのあせも対策 ステップ① 温度管理
赤ちゃんの身体は体温が高いため、
大人より汗をかきます。
普段過ごしているお部屋の温度気にしてますか?
もし気にしたことがないなら、これを機にちょっと気にしてみましょう。
赤ちゃんにとっての適温は
夏期…25~28℃
冬期…20~25℃
この範囲で、
外気に近い温度に設定するのがベスト。
また、風邪ひかさないように・・・と、
どうしても厚着をさせてしまうお母さんも多いですが、
それは逆にあせもを助長させてしまいます!
赤ちゃんの服装は基本的には薄着で大丈夫です。
大人が思っているより想像以上に赤ちゃんは暑がりです。
また、
赤ちゃんの顔などに出来るあせもは夏のものと思われがちですが、
赤ちゃんは厚着し過ぎると冬にもカンタンにあせもになってしまいます。
そのため、あせも対策しては、
【大人が感じる快適な服装】
より1枚少なくてちょうどいいくらいです。
赤ちゃんのあせも対策 ステップ② お肌は清潔に
赤ちゃんのお顔にできるあせもは、
おでこ周りやお口周りがほとんど。
つまり、
赤ちゃんが汗をかいたまま放置したり、
食べこぼし飲みこぼしを放置すると汗腺がつまり、
あせもにつながっていくことがほとんどなのです。
じゃあ、どうすれば良いのか?
四六時中、赤ちゃんの顔や体を拭いてあげないといけないの?
そんな不安も起こりますよね。
流石に赤ちゃんのためとはいえ、四六時中、そこまで気にしていられないのも現実。
子育て以外にも、家事などの仕事もありますしね。
だけど、その辺は大丈夫(`・ω・´)
「汗かいてるな」
「汚れたな」
と思ったときにしっかりケアして対策してあげましょう。
また
お出かけ先にもウェットティッシュや清潔なタオルを
持っていくと安心です。
そして、
帰ったら赤ちゃんにシャワーを浴びてスッキリさせてあげると
尚良いあせも対策となります。
赤ちゃんのあせも対策 ステップ③ 保湿をしっかり
赤ちゃんのお顔などのお肌を清潔に保ってあげるのにプラスして、
保湿してあげることもあせも対策のかなめです。
赤ちゃんの肌は大人より敏感といいましたが、
それは皮膚が薄くて乾燥しやすいため。
赤ちゃんのお顔を拭いたあと、
お風呂上がり、
外出前は保湿クリームを塗ってあげて、
大切な赤ちゃんを守りましょう。
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この3ステップを守ってしっかり対策していれば、
赤ちゃんのお顔のあせもは十分に防げます。
細かいことですが、根気よくお世話してあげましょう。
それでも赤ちゃんの顔にあせもが出来てしまったときの対処法はこちら
↓
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