幼児の乾燥肌に使う保湿剤をいろいろ紹介してみた

幼児の乾燥肌に使う保湿剤をいろいろ紹介してみた乾燥の時期が到来すると、
夏の間は調子のよかった幼児も、
乾燥肌になることがあります。



肌の弱い幼児は、
１年中乾燥肌で、保湿剤が必要なこともあります。



では、
幼児の乾燥肌に使う保湿剤には、
どんなものがあるのでしょう？

幼児の乾燥肌、店舗で購入できる保湿剤

幼児の乾燥肌に使用する保湿剤ですが、
まずは、
ドラッグストアなど、店舗で気軽に購入できるものを、
いくつか紹介させていただきます。


・白色ワセリン
・キュレル
・ADクリーム
・ユースキンI（アイ）
・アトピコ


他にも色々ありますが、良く店頭で見かける、
幼児の乾燥肌に使用できる保湿剤です。


私の息子は軽いアトピーですが、
皮膚科に通院してステロイド剤を使用しながら、
以前は、
普段の保湿剤として、白色ワセリンを使用していました。


白色ワセリンは、
保湿剤というよりも、
油分そのもののようなもので、
これが、
息子には、ベタベタとして
気持ち悪かったみたいで、塗るのを嫌がりました。



幼児の乾燥肌用の保湿剤はたくさんありますが、
幼児の乾燥肌の状態によって、
合う保湿剤は違います。


また、ほとんどの子供にとっては、
ベタベタする保湿剤は気持ち悪がって、
嫌がる子供も多いです。

なので、
色々試して、
あまりベタつきのない保湿剤を使うことをおすすめします。

幼児の乾燥肌、医師から処方される保湿剤

幼児の乾燥肌は、
皮膚科や小児科で受診して診てもらうこともお勧めです。


市販では手に入らない保湿剤を、処方してもらえます。

幼児の乾燥肌で処方される代表的な保湿剤は、
この３つです。

幼児の乾燥肌が酷い場合は、保湿剤の他に、
ステロイド剤など、塗り薬を処方されることもあります。



不明点は医師に確認して、
しっかりケアしてあげましょう。

塗らずに済む保湿剤が子供には好評

また、最近では、
塗らずに済む保湿剤も発売されています。


入浴剤として使用することにより、
保湿がしっかりとできるものもあります。


この保湿ができる入浴剤のメリットは、
わざわざ保湿剤を塗らなくても良いので、
塗り忘れがなく、毎日しっかりと乾燥肌のケアができるということです。

特に、お風呂上がりなどは、
一人で子供の世話をしながら、
保湿剤を塗るのは、
意外と大変ですよね。


子供が一人の場合は、
まだマシですが、
子供が二人、三人となると
もう保湿剤を塗るだけでも大変ですよね(；・∀・)



そんな時には、
入浴剤系の保湿剤はとっても助かります。


また、
ベタつくこともないので、
子供たちも嫌がることもありません。

実際使ってみた感想はこんな感じです
↓
みんなの肌潤風呂を使ってみたのでレビューしてみた。

幼児の乾燥肌は、保湿剤をマメに塗ってあげましょう

特に乾燥する時期は、
幼児の乾燥肌に保湿剤を塗っても、
すぐにカサカサしてしまうかもしれません。


保湿剤は、塗り薬とは違い、
何度塗っても大丈夫なので、
表面がカサカサしていると思ったら、
マメに保湿剤を塗ってあげましょう。



大人でも、
例えば唇が乾燥したら、
何度でもリップクリームを塗りますよね。
それと同じです。


ただし、
幼児の乾燥肌に保湿剤が合っているかどうかが重要です。


肌に合わない場合、
保湿剤を塗ることで、
更に幼児の乾燥肌が酷くなってしまうこともあります。


保湿剤を塗った後、
子供が塗った場所を気にしていないか、
返って痒がっている様子はないかなどに気を付けましょう。


幼児の乾燥肌は、
そのままにしてしまうと、痒みが強くなり、
掻きむしることで、湿疹が出たり、
酷くなってしまったりするかもしれません。


相性の良い保湿剤を探して、
乾燥肌から子供を守ってあげてくださいね。

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