ちょっとしたことで、
乾燥肌になってしまうことも良くあります。
そこで、
赤ちゃんの乾燥肌対策として毎日の保湿ケアが大切になってくるのですが、
保湿剤にもたくさんの種類がありますよね。
薬局などによっては、
棚一面がずら~っと保湿剤Σ(゚д゚lll)
なんてこともありますよね。
そもそも赤ちゃんの乾燥肌にベビーオイルが有効なのか?
有効だとしたら、どんな保湿剤が良いのか?
すごく悩んでしまいますよね。
そこで、今回は、
赤ちゃんの乾燥肌の保湿にベビーオイルは良いのか?
おすすめのベビーオイルは?などを一緒に、紹介したいと思います。
Contents
赤ちゃんの乾燥肌にも使えるベビーオイルの役割
赤ちゃんの乾燥肌には保湿が大切ですが、
厳密に言うと、ベビーオイルは保湿剤とはちょっと違います。
その名の通り、
ベビーオイルは「油分」です。
赤ちゃんの乾燥肌に水分を補うというよりも、
ベビーオイルは、
赤ちゃんの肌に塗ることで、薄いバリア状となり、
赤ちゃんの肌から水分が蒸発したり、
外的刺激から赤ちゃんの肌を守ったりする役割をします。
と言う事は、赤ちゃんの乾燥肌には、
水分補給できる保湿剤を塗って、
その上からベビーオイルを塗ると、
更に良いということになるのですが、
むやみに複数のものを重ねて使うと、
返って赤ちゃんの肌に悪い刺激を与える可能性もあるのが難しいところです。
赤ちゃんによって、肌質に合うものは違います。
赤ちゃんの乾燥肌にベビーオイルがぴったりな場合もありますし、
オイル状のものより、保湿クリームのようなものが合う場合もあります。
しかし、
ベビーオイルは赤ちゃんの乾燥肌対策以外にも、
耳掃除や、頭皮ケア、時には綿棒浣腸などにも使えるので、
赤ちゃんがいるご家庭にはベビーオイルを常備しておくと、とっても便利です。
赤ちゃんの乾燥肌にお勧めのベビーオイル
赤ちゃんが乾燥肌の場合、
他の子に比べて、肌の弱い可能性がとても高いです。
なので、
ベビーオイルも低刺激なものや、天然成分のものを選ぶと良いでしょう。
赤ちゃんの乾燥肌にお勧めのベビーオイルを3つ紹介します。
・ジョンソンベビーオイル無香料
最も手に入りやすい、どこのドラッグストアでも見かけるベビーオイルです。
生まれたその日から低刺激のオイルで、無着色無香料。
さらっとしてべたつかない使用感です。
↓
ジョンソンベビーオイルの詳細はこちら
・ピジョンベビークリアオイル
こちらも店頭で手に入りやすいベビーオイルです。
保湿成分として、赤ちゃんの胎油に近いピジョンベビーリピットと、
イソステアリン酸コレステリル、セラミドNPが含まれています。
オイルは植物性で、無着色、無香料、パラベンフリーです。
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ピジョンベビークリアオイルの詳細はこちら
・アトピコスキンケアオイル
精製ツバキ油100%でできているベビーオイルです。
もちろん無香料無着色。
余計な添加物がないので安心して使用できます。
ジョンソンやピジョンのベビーオイルより知名度は低いですが、
店頭での取り扱いがあり、取扱店を検索できるようになっています。
↓
アトピコスキンケアオイルの詳細についてはこちら
赤ちゃんの乾燥肌は、毎日のケアが大切です
赤ちゃんの乾燥肌にも色々なタイプがあり、
赤ちゃんの肌質によって、ベビーオイルが合うかどうかも変わってきます。
赤ちゃんの肌にぴったりのものが見つかるまで、
色々試してみるのも良いですが、
赤ちゃんの肌に異常が出ていないか、注意深く見て使用しましょう。
そして、日々お肌のケアを頑張っても、
赤ちゃんの乾燥肌が改善せず、痒がって辛そうな場合は、
一度皮膚科の受診をして、お医者様にきちんと診てもらってくださいね。
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